半坪ビオトープでは、6年連続で産卵を確認してきたが、今年は産卵後に雪が降ったせいか孵化が確認できなかった。
ところが今回、離れビオトープで数匹のオタマジャクシを見つけ、小さな亜成体も2匹確認できた。
念のため卵を離れビオトープに少し分けておいたのが功を奏したことになる。
このカエルはもっとも斑点の数が多く、頭部にも斑点がある。
こちらは上のカエルに似ているが、背中の斑点が少ない。
以上で、ヤマアカガエルの放し飼いは中断します。いずれまた再開する予定ですが、それまでは近くで見かける花や温泉・史跡巡りなどを報告していきます。