半坪ビオトープの日記

グラナダ

グラナダからマラガへ

カテドラル、主祭壇 アルハンブラ宮殿からグラナダ市内に戻り、カテドラルに立ち寄ると、一瞬だけ堂内に入ることができた。黄金色の主祭壇は高さ約45mの円筒形のドームとなっており、大きなフレスコ画や色鮮やかなステンドグラスの窓は美しく見応えがある。1…

ナスル宮殿、カルロス5世宮殿

カルロス5世宮殿 アルカサル手前のアルヒベ広場は、テンディージャの伯爵によって貯水槽の上に作られた。その広場から茂み越しに、ほぼ正方形のカルロス5世宮殿の西側面が見える。カトリック両王の孫であるカルロス5世が、1526年の新婚旅行でアルハンブラ…

アルハンブラ宮殿、裁きの門、アルカサバ

アルハンブラ宮殿とヘネラルフェとの境 イスラム芸術の最高傑作といわれるアルハンブラ宮殿の心臓部のナスル宮殿と、アルカサバ、ヘネラルフェの3箇所は、予約チケットが必要だ。うっかりして予約しなかったため、仕方なく当日販売をあてに朝早くチケット売…

グラナダの夕食

エルビラ門 アルバイシン地区を下りきったところに巨大なエルビラ門(Puerta Elvira)が建っている。つまりこの門は、イスラム時代のグラナダ城内への入り口にあたるので、アルバイシンに歩いて上る時にはここを目印にするとよい。ライトアップされた姿は、…

サン・ニコラス展望台から見るアルハンブラ宮殿

イサベル・ラ・カトリカ広場 大聖堂に入れなかったので、アルハンブラ宮殿を一望する丘、アルバイシンに行くバス乗り場に向かう。イサベル・ラ・カトリカ広場には、イサベル女王とコロンブスの像がある。コロンブスは初め、ポルトガルのジョアン2世に資金援…

グラナダ、カテドラル(大聖堂)

グラナダの宿、オスタル 夕方に着いたグラナダの宿もホテルではなく、安宿のオスタルに予約してあった。オスタル(Hostal)とは、ホテルよりも経済的な宿で、家族経営が多く、マークは「H」の中に小さく「s」が書き込まれている。路地に立ち並ぶ住宅街にある…