半坪ビオトープの日記


ここは石柱の宝という。天井から下がるつらら石が、床にできた石筍とつながったものを石柱(コラム)という。中央左にオレンジ色に輝く薄い幕状鍾乳石があるが、これをカーテンと呼ぶ。細いつらら石は管が詰まって水が外側を垂れるが、もっと細くて管の中を水が通るものをストローと呼ぶ。

こちらは水神様という。右の石柱を水神に例えている。

ここは鳳凰の間という。つらら石が連なり豪華絢爛の景観を見せている。

こちらはくらげの滝のぼりという。このようにつらら石が連なって房状になったものを流れ石(フローストーン)と呼ぶ。
竜ヶ岩洞は400mほどなので、20分位で一巡できるが、次々に様々な鍾乳石が現れ興味深かった。