半坪ビオトープの日記


竜ヶ岩洞は2億5千万年前の秩父古生層の石灰岩地帯で、洞内の見所として、びょうぶ岩、天恵の泉、鳳凰の間、シャンデリアの間などがある。ここは新雪の間という。つらら石が白っぽいからだろう。

ここは天女の鏡という。下にはリムストーンプールがあり、天井のつらら石が水面に映っている。

ここが落差30mという黄金の大滝。それほど水量が多くはないので、圧巻というほどのものでもない。

ここは龍宮という場所である。天井から細いつらら石が何本も垂れ下がっている。