半坪ビオトープの日記

水槽で飼っているオタマジャクシには朝晩、ゆでたホウレン草の葉を餌として与えている。大きいものは約35mmに育っているが、小さいものはまだ12mm程しかない。大きいオタマが約半分、中位のものと小さいものが約半分である。
池のオタマにも少しはホウレン草をあげるが、まだほとんどが12mmくらいの大きさである。2度目の卵塊からも孵化したオタマもまだ10mmほどである。
1週間に一度、水槽の汚れた水を取り換える。今日も夕方水を取り替えた後に与えたホウレン草が、2時間ほどでかなり食べられていた。
朝晩で約400平方cmのホウレン草を約260匹のオタマジャクシが食べるので、平均では一匹一日当たり約1.5平方cmの計算になる。ただし、育ち方に大きな差ができているので、食餌量にも当然かなり差があるはずである。