半坪ビオトープの日記


ヤマアカガエルのオタマジャクシは、手足が出ると数日で子ガエル(亜成体)になる。水槽に小さい板を浮かべていたが、すでに昨日からその板の上に座っている子ガエルがいた。今日の夕方までに5匹が子ガエルとなったのでビオトープに放した。
水槽を掃除したあと、すでに手足が出ていた20匹もあちこちの池に放した。

手足が揃うと長い尾が短くなっていくにつれ、ホウレン草を食べることも減っていくので、水槽にいるより水草の多いビオトープの方が居心地が良いに決まっている。
あとは自力で上陸し、自分でえさを探しながら、せいぜい長生きしてもらいたいものだ。