半坪ビオトープの日記

子ガエル

水槽でホウレンソウを食べさせ促成飼育してきたオタマジャクシが、ようやくすべて手足が揃い子ガエル(亜成体)となった。今までに子ガエルになったものは順次ビオトープや離れビオトープの池に放してきた。
そのうち多くが流浪の旅に出たと思うが、まだあちこちの池でいくつか見つかる。ほとんど背中に似たような模様があるが、なかにはすらっとしたものもいる。
これからはもともと池で藻や水草を食べて自力で育っているオタマジャクシが子ガエルになってくる。