半坪ビオトープの日記

手が出たオタマジャクシ

2つの水槽には池で生まれたヤマアカガエルのオタマジャクシが100匹と、奥鬼怒産のオタマジャクシが50匹いる。どちらもホウレンソウを食べて日に日に大きくなってきている。ヤマアカガエルのオタマジャクシのうち、足が出てきたものがすでに30匹ほどになった。そのうちの1匹に早くも手が出てきた。手が出るとそれまで丸々としていた腹が急にほっそりして、姿がカエルらしくなる。手が出る瞬間を見たいものだと思う。あとは、まだ残っている尾が短くなり、亜成体となって上陸するだけだ。この週末には上陸するだろう。