半坪ビオトープの日記

ハリカメムシの幼虫

このビオトープに最も頻繁に飛んできたのは、小さなハムシやカメムシの類である。夏から秋にかけてほとんど毎日見かけたのが、キベリクビボソハムシであり、食草のヤマノイモの葉によく止まっていた。柄は2種類あった。ほかにはルリマルノミハムシが来た。
触角が最も風変わりな姿をしていたのが、このハリカメムシの幼虫だった。ほかにマルシラホシカメムシもやって来た。また、このミゾソバの花は次から次へと咲き出し、2ヶ月経った今もまだ開き始める花がある。