半坪ビオトープの日記

ルリマルノミハムシ

ミゾソバの花の脇にルリマルノミハムシ(瑠璃丸蚤葉虫)がいた。後肢が太く危険を察知すると蚤のように跳躍して姿をくらます。それでも数時間後には元の場所に戻っている。体長は3〜4mm。日本全国に、平地から山地まで、また市街地にも棲息し、食草はスギゴケ類、各種の花に集まる普通によく見られるハムシである。