半坪ビオトープの日記


白いフリルのような覆輪のある品種もいかにもペチュニアらしくて好感が持てる。
ペチュニアの歴史を紐解くと、1767年、フランスの植物学者、フィリベール・コメルソンがウルグアイの首都モンテビデオでアキシラリスを初めて発見したことから始まる。

1831年には、ブラジル南部で赤紫花のインテグリフォーリアが見つかりイギリスに渡った。1834年、イギリスでこの2種の交配が行われた。

1800年代末には、イギリス、フランス、ドイツで改良が進んだといわれる。