半坪ビオトープの日記


ペチュニアの園芸品種の中で一番多く出荷されているのは、このサフィニア(Surfinia) であろう。サントリー京成バラ園が1989年に共同で開発した匍匐性の新品種。

不稔性が高く、草姿が乱れず、従来種に比べ強健で、4月から10月にかけて次々と咲き続けるため、欧米でも人気が高い。

大輪(7〜10cm)、中輪(4〜6cm)、小輪(3cm)と大きさもいろいろある。

雨には弱いため花壇用よりは、鉢植えやハンギングに向く。