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近年寄せ植えによく使われる、タデ科の「シルバードラゴン」は、ペルシカリア属のミクロケファラの園芸品種（Persicaria microcephala 'Silver Dragon') である。属の和名はサナエタデ属という。
アジア原産の耐寒性宿根草で、丈夫なため育てやすい。草丈３０ｃｍになるが、低めに保つ場合は切り戻しをする。
４月から１１月まで花期が長く、葉の色・模様にも渋い趣があり、タデ科特有の米粒のような小さな花の割に結構楽しめる。