半坪ビオトープの日記

ヤマトシジミ

ヤマトシジミの雄がセリの葉に止まっている。このあと花にも訪れた。いたるところに生えている雑草のカタバミを食草としているので、都会を含めて最も普通に見られるシジミチョウである。本州・四国・九州のほか、中国・東南アジア・インド・パキスタンまで広く分布しているので、なぜ「ヤマト」というのか分からない。