半坪ビオトープの日記

まだオタマ

池の中、コカナダモの間でのんびりすごしているオタマがまだいる。ほとんどが産卵から上陸まで養殖で2ヶ月、放任で2ヵ月半から3ヶ月かかったが、まったくマイペースのものがいるのも自然の摂理かもしれない。ようやく足が出てきたのでそろそろ上陸するだろう。今日も網の外や、隣家の庭で数匹、子ガエルを保護した。ビオトープの中でも数匹しか見当たらず、かなりの数がエサのある環境を求めて放浪の旅に出かけてしまったようだ。