半坪ビオトープの日記


この連休に箱根に行き、箱根湯本近くのベゴニア園を訪れた。1700?の大温室には、球根ベゴニアを中心に約600種1万株の花が咲き誇る。

球根ベゴニア(Begonia ×tuberhybrida) とは、南アフリカのペルー、ボリビアアンデス山系の熱帯高地に自生する野生種の交配によって作出された交雑品種の総称である。

花色は、白、黄色、赤、橙、桃、ベージュ、クリーム色など多彩である。大輪の花径は20cmを超え、華麗で堂々としている。