半坪ビオトープの日記

ドリュ針峰

ツェルマットからフィスプに出て、ローヌ川沿いにマルティニまで行き、モン・ブラン急行に乗り換えてフランスのアルプスリゾート、シャモニ・モン・ブラン(Chamoinx Mont Blanc)へ向かう。
国境を越えると左に雪を抱いた山が見え始め、細長いアルジャンティエール氷河が現れる。
その先にはシャモニの町の左にボソン氷河(Glacier des Bossons)が見える。
曇り空のためモン・ブランがよく見えないのが残念だ。左の上にエギーユ・デュ・ミディが見える。
やがて同じく左にヴェルト針峰群のドリュ(3754m)が黒い頭を突き出しているのが見える。
これからよく見ることになるだろうが、これは北側から見たドリュである。