半坪ビオトープの日記

手が出たオタマ

毎日観察しているのだが、昨日所用で遅くなり今日見ると、すでに手の出たオタマがおり、尾も短くなっていた。昨日手が出たとすると、一番早く足が出たのが25日だから最短で8日かかった計算になる。全ての足が出たのが一両日だから続々とカエルになってしまう。餌のショウジョウバエを呼び込むのに3日ほどかかるので外に用意したプラ製の飼育箱が間に合わない。急いでメロンを入れる。尾が短くなったオタマは、水槽ではおぼれてしまうので、とりあえずヤモリのいる陸のある大きな水槽に入れる。ヤモリが食べることはないと思うが、餌をどうするか明日考えよう。尾が短いオタマは本体が1.5cm、尾が1cm、左手だけ一本出ているオタマは尾が3.5cmで全長5cmである。