半坪ビオトープの日記

北海道、ルスツ


年末にスキーにでかけた。体力がだいぶ落ちているので、スキーはしんどいばかりだが、最後かもしれないと北海道のルスツリゾートまで行った。
新千歳空港からバスに乗り支笏湖畔を通り過ぎると、前方に偽羊蹄山とも呼ばれる尻別岳が見えてくる。ルスツには昼に着いたが、ゲレンデに立ったのは2時半で、降る雪がだんだん強くなる中をナイター含めて2時間滑った。

翌日は晴れ渡って、雪景色はまばゆいほど明るかった。

ルスツには北海道No1の37コースがあり、総滑走距離42kmというだけあって、リフトには少し並ぶが、滑り出すとゲレンデが広々としていてパウダースノーが気持ちよい。

午後はイーストマウンテン(868m)のゲレンデに足をのばした。右手正面に前日見た尻別岳(1107m)が見え、左手遠くに羊蹄山(1898m)が認められた。

イーストムジュコースは長い中級コースなので、一気に滑り降りるスノボの子供には、もはやスピードで付いていくことができない。

次の日は天気が悪いということなので、この日もナイターまで滑った。