半坪ビオトープの日記

アサガオの花

10月下旬から池のほとりで小さなアサガオ朝顔)の花が咲き出した。ほったらかしの屋上では、ほとんど野生化して小さくなってしまったアサガオがあちこちに咲いている。その種が何かの拍子で飛んできたのだろう。こんな花でも秋も深まって殺風景の池の端では潤いを感じさせる。
勤務先近くの道端のスミレにツマグロヒョウモンの幼虫がいるのを見かけた。15mmほどの2齢の幼虫だ。ツマグロヒョウモンは幼虫で越冬するそうだが、いったい何齢でどんなふうに冬を越すのだろうか。