2006-10-08 ■ 生物 生物 隣の庭木に大発生したミノムシは日夜少しずつビオトープに近寄り、ツバキやキウイにもよじ登っている。そしてついにジョロウグモの巣に引っかかってしまった。ミノムシは頭を出しては引っ込めしていたが、そのうち後からも頭を出し入れして辺りの様子を伺うようになった。つまりミノムシは巣の中で向きをかえたのだ。しかし、数時間後には跡形もなくなっていたので、食べられたのか逃げ延びたのかは分からなかった。