半坪ビオトープの日記

早くも勾玉状になる卵

観察するために3分の1ほど室内の水槽に分離して、数を数えてみた。ここに約400個あるので、卵塊全体では約1200個あったことになる。
卵の形は最初はもちろん球形だったが、ほぼ3日たって、早くも勾玉状になっているものがかなり見つかる。見た目はヒキガエルの卵のようにひも状には見えず、一つ一つシャボン玉のような寒天質に覆われているように見えるが、、分離しようとするとやはりひも状になっているのが分かる。