東本宮の正面入り口に建つ楼門は、信長焼き討ちの後、天正年間から文禄2年(1573~93)頃に建てられた。3間1戸、2層の楼門で、屋根は入母屋造桧皮葺。軒廻り、腰組の組物は、格式の高い三手先で、一階部分は高く、二階部分が低いためスラリとした均整のと…
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