旭社の向かって右側に石段があるが、それは下向道(帰路)である。旭社を左手に見ながら廻廊に沿って北へ進み、唐銅の鳥居をくぐる。この鳥居は、慶応3年(1867)に伊予松山松齢講より献納された黄銅鳥居である。 鳥居の先に唐破風と千鳥破風の棟が交錯する…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。