達谷窟毘沙門堂の西に約10丈(約33m)にも及ぶ大岩壁に刻まれた磨崖仏は、前九年・後三年の役で亡くなった敵味方の諸霊を供養するために、陸奥守源義家が馬上より弓はずを以て彫りつけたと伝えられている。この磨崖仏は、高さ約16.5m、顔の長さ約3.6m、肩…
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