マツモムシは水面のすぐ下で、空気を抱えて逆さになって休んでいる。危険を感じると手漕ぎボートの格好で漕ぎ出し、底の方の水草の陰に隠れる。慌てて漕ぐ様子が、愛嬌があって微笑ましい。しかし、刺されると痛いというから、手で捕まえないように。
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