半坪ビオトープの日記

マツモムシ

マツモムシは水面のすぐ下で、空気を抱えて逆さになって休んでいる。危険を感じると手漕ぎボートの格好で漕ぎ出し、底の方の水草の陰に隠れる。慌てて漕ぐ様子が、愛嬌があって微笑ましい。しかし、刺されると痛いというから、手で捕まえないように。