狭いビオトープに実生で芽生えたクワの木が数年で7mほどにまで育ってしまい、桑の実が盛んに落ちるようになったので伐採したところ、幹の直径は7cmもあった。
ついでに大きく育った椿の木も伐採し、薄暗かったビオトープを明るくしようとしたが、池の周りにはヤブマオ、ミゾソバ、ハチジョウソウ、イノモトソウなどが茂っていて、まだ池はよく見えない。
上からなんとか池を覗いてみると、久しぶりにヤマアカガエルを見つけた。
ヤマアカガエルは最大5匹いるのだが、今日はそのうち3匹があちこちの池の傍や水の中でのんびりそうにたたずんでいた。