半坪ビオトープの日記

雪の中のハイカー

リッフェルアルプ(2211m)、リッフェルベルク(2582m)、ローテンボーデン(2815m)と上るにつれ、マッターホルン正面のヘルンリヒュッテのある北東稜が右にずれていく。
写真の下の中心より右に、米粒位のクリーム色のシュヴァルツゼー山岳ホテルが見える。北東稜の右側の陰になっている北壁が、アルプス三大北壁のひとつで、1931年に初登攀された。
ここリッフェルベルク辺りから雪が多くなり、雪の中をせっせと歩くハイカーたちが近くに見えてくる。