2006-06-13 ■ 昆虫 昆虫 ビオトープにガガンボがやって来た。ガガンボとは蚊の母さんという意味で、蚊が姥がなまってガガンボとなったといわれている。平均体長は15mm、開張35〜40mmだが、足が20〜40mmほどあって蚊のおばけといえよう。ひょろひょろ飛んできて捕まえるとすぐ足がもげてしまう。幼虫は水中の落ち葉や稲の根などを食すという。百種ほどあるが、これは頭・胴・羽の模様から、キイロホソガガンボと思われる。