半坪ビオトープの日記

5号カエル

また一匹カエルになった。かなり手足の指が長く、吸盤もあるのでガラスを登っていく。腹が見えるので写真に撮ったが、アマガエルや他のカエルと同じように白いだけで特徴はない。これも飼育箱に移した。大きな水槽には手足の生えたオタマが一匹になった。水面にゴマより小さい虫を見つけた。よく見るとマツモムシの子どもだ。2mmあるかないかの大きさでも、しっかりとボートを漕いで泳いでいる姿がとてもかわいい。池から水草についてきたのだろう。オタマの餌になりそうだが、水草が一番多い中央池に返してやった。