半坪ビオトープの日記

イモリの卵

2号、3号、4号とカエルは四匹になった。玄関先に置いてある、30×40×20cmの飼育箱に一緒に入れたが狭く感じる。いざとなると20cmは跳ぶからだ。しかし、餌のハエを絶え間なく供給するには、天然のショウジョウバエを寄せ集めるこの方法しかない。食べてくれれば生き延びるし、食べなければ餓死してしまう。
さて、イモリの水槽で卵らしきものをひとつ見つけた。2.5mm位の大きさで、拡大すると中に白い胚が見える。イモリは自分の卵も食べてしまうそうだから、別の水槽に分けた。孵化するのが楽しみだ。