やがて武将たちの墓石群が終わる頃、参道正面に御廟の橋が現れる。右手の杉木立ちの向こうには、帰りに立ち寄る護摩堂や御供所を垣間見ることができる。 御廟の橋は、36枚の石の橋板と橋全体を1枚として37枚と数え、金剛界37尊を表しているといわれ、橋板の…
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