足摺岬から万次郎の生家が復元された中浜に向かってすぐにある、小さな松尾漁港に下る細い道の脇に松尾天満宮がある。間口9m、奥行6mの拝殿を廻り舞台にして利用している。天満宮の由緒等は不詳だが、現存の廻り舞台は、明治30年(1897)頃に建築されたと…
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