庫院を見終わると、浴室の前で曲がって山門に入る。寛延2年(1749)に永平寺42世円月江寂禅師により再建された、永平寺伽藍の最古の建物である。間口9間、奥行5間の二重層からなる唐風の楼閣門で、下層には四天王を祀り、上層には五百羅漢を安置する。東…
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