二天門から境内に入ると、正面にあるのが帝釈堂である。手前に「瑞龍の松」が枝を広げている。 昔より日蓮上人御親刻といわれる帝釈天の本尊が安置されていたが、江戸中期の一時所在不明となっていた。安永年間に至り第九代享貞院日敬上人が荒廃した寺の復興…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。