2006-09-20 ■ 生物 生物 ビオトープにいつでも飛び回っているのがこのヤマトシジミだ。小さくてすばしこくあちこち飛び回るので、クモの巣に引っかかるぞと思うまもなく、本当に引っかかってしまった。蝶の翅の振動が伝わると同時に、するするとジョロウグモがやってきて糸を巻いた。網の中心に運び、体液を吸った後、いらなくなった翅を落とした。