半坪ビオトープの日記

キウイの芽

6月中旬に害虫が大発生したため伐採したキウイの株から芽が吹いてきた。切り株で15cmほどあるのだから、地下に相当根を張っていたはずだ。根株まで掘り返してなかったので芽が吹いてきたのだ。すっかりあきらめていたキウイだが、こうして若返った姿を見ると、もう一度育ててみようかという気持ちになってくる。キウイの繁殖力は強くて、棚に収まらず屋上まで延びて苦労したことを思いだすと複雑な思いがするが、とりあえず棚に収まるように押さえ気味に様子を見ようと思う。今朝もヤマアカガエルの「シロ」と「アカ」の二匹がビオトープの左端と右端に分かれて見かけられた。