半坪ビオトープの日記

ツマグロヒョウモンの2令の幼虫

職場の裏庭のスミレの葉に産み付けられたツマグロヒョウモンの卵は、20日で8〜15mmほどの2令の幼虫になっていた。近くのスミレにはもっと大きな3令や4令の幼虫が10匹前後いた。目の前でアシナガバチに肉団子にされ、頭と皮だけが残った。少しでも助けようと容器などを取りに行っている間にも2・3匹食べられてしまった。そのままでは全滅すると思い、スミレの株ごと保護した。