半坪ビオトープの日記

タモロコ

ミニビオトープで最も古株なのがこのタモロコだ。川で捕ったときは2cmの稚魚だったので名前が分からなかった。翌年には4cmになり、もう5年経った。体の模様をはじめて確認し、タモロコだとわかった。同じく2cmの稚魚だったキンブナは、徐々に大きくなり、4年経って7cmになった。今までは小さな池で我が物顔だったが、大きな水槽でイモリと一緒になり戸惑っているようだ。