半坪ビオトープの日記

オタマの比較

水槽のヤマアカガエルのオタマは、毎日朝から晩までホウレンソウを食べて大きくなり、頭と胴の境目がくびれて透明になっている。今にも足が出てきそうだ。全長4cmはある。池のオタマは、のんびり水草をつついているが、なかなか大きくならない。育ち具合を比較するために並べてみたら、長さで1:2の差がある。天然と養殖の差と同じであろう。上陸できる水槽のセットも考えなければ。池ではマツモムシが健在だった。