半坪ビオトープの日記

放流した小川

小さなカエルはとても可愛らしいが、生きた餌しか食べないので悩ましい。飼育箱に入れたメロンにはショウジョウバエがたくさん群がっているのだが、カエルはそっぽを向きっぱなしなので食べているのかどうかは分からない。手足が出たオタマは3匹になった。続々とカエルになると餌やりに困る。そこで振替休日の今日、荒川河川敷に放流に出かけた。中央池からできるだけ採って50匹、左池から25匹、水槽から5匹の計80匹を放流した。荒川河川敷の水の淀んだ小川で、トウキョウダルマガエルと思われるカエルが飛び出した所で放流した。近くには大きなカメもいたが、後は自力で生き延びていって欲しい。まだ中央池に50匹、左池に20匹、オタマが残っているもようだ。