秋刀魚の初競りが史上最高値の6千円となり、高級魚となってしまったこの頃、未だ大衆魚の筆頭であり続けるイワシが、「入梅鰯」と呼ばれる旬になって脂がのっていた。3人分6尾を手開きにする。
庭で育てたハーブ、タイム、ローズマリー、セージを摘み取り、みじん切りにしてイワシのハーブ焼きにする。
耐熱皿にフライパン用ホイルを敷いて、皮側を下にしてイワシを並べたら、みじん切りにしたハーブとニンニクを満遍なく散らす。
塩(クレイジーソルト)を振りかけて、ピザ用チーズをたっぷりと乗せる。最後にオリーブオイルをかけ、200℃のオーブンで15分焼く。
チーズに色目がつくほど焼いたら出来上がり
ハーブとチーズをたっぷり使うと、芳しいイワシのハーブ焼きが味わえる。