半坪ビオトープの日記

アルティジャーノ


昼食は、熊谷駅の北2kmにあるイタリアンレストラン、アルティジャーノ(Artgiano)で、Aランチ(2000)を注文した。
玄関前の植栽の右手には、アザミのようなチョウセンアザミ(Cynara scolymus)が大きな葉を広げていた。原産地は地中海沿岸、カナリア諸島とされる。古くからギリシア人、ローマ人により栽培され、アーティチョーク(artichoke)と呼んでラテン民族が好んで蕾を食べる。

前菜はわかさぎのマリネで、たっぷりの野菜の上に盛りつけられていた。

こちらの前菜はテリーヌで、ピクルスと野菜が添えられている。

本日のパスタは、ささげと野菜のトスカーナ風リボッリータで、美味しい食べるスープである。

こちらのパスタは、魚と青菜のスパゲッティで、塩味がよく効いている。

地産イチゴをふんだんに使ったデザートもたいへん美味しかった。