半坪ビオトープの日記


鬼怒楯岩大吊橋を往復した後、世界の有名な建築物や遺跡などを1/25の縮尺で再現した、東武ワールドスクウェアを見物した。
ずいぶん久しぶりに訪れたのだが、それなりに面白い展示があるのでいくつか紹介してみよう。
今話題の「東京スカイツリーと周辺複合開発」が新展示物としてこの4月に登場した。634mと世界一高い電波塔になるスカイツリーの全貌が早々とみられる。
現物は大きすぎて全体像は遠目からしか見られないはずなので、ミニチュアで見ることができるのがここの取り柄である。

こちらが帰りがけに電車から眺めた実際の東京スカイツリーで、ようやく高さが470mを超えたところという。

現代日本ゾーンの次はアメリカゾーンで、ニューヨークの摩天楼の今はなきワールドトレードセンターやエンパイアステート・ビルなどが集まっている。