半坪ビオトープの日記


八幡平頂上から数分でガマ沼に着く。天気が悪いせいかぱっとしないが、この辺りから次の八幡沼にかけていろいろな花が増えてくる。

道端に多いのは小さな白い花をつけたモミジカラマツ(Trautvetteria japonica) だ。

斜面にはゼンテイカ(Hemerocallis middendorffii var. esculenta) いわゆるニッコウキスゲが多くなってきた。

湿った所にはワレモコウ属のシロバナトウウチソウ(白花唐打草、Sanguisorba albiflora) が白い穂を伸ばしている。