半坪ビオトープの日記

コル・デュ・ブレヴァン

ブレヴァン(2525m)から北北東を眺めると、エギーユ・ルージュの山並みが重なって見える。遠くに高く見えるのがプス針峰(Pouce 2874m)で、その右がグリエレ針峰(Gliere 2852m)である。
その間の雪の手前の黒い山がシャルラノン峰(Charlanon 2549m)で、その右がこれから近寄るプーリー・ブネ峰(Pourie Bne 2561m)である。
プランプラへの道は最も手前の尾根を右に横切って下りていくのだが、急な雪渓があるのでロープウェイで戻ることにする。
右上の写真の中央がブレヴァン峠で、プランプラへの道は写真の左上から右下へと峠の手前を下っている。