半坪ビオトープの日記

センペリビブム・アラクノイデウム

ザース谷を上ってくるバスは、ザース・グルントで北(この写真では左)の高台に上るとザース・フェーに着く。クロイツボーデン(Kreuzboden) とホーサース(Hoosaas) へのゴンドラは、ザース・グルントから南に上っている。この写真は、ザース・グルントから谷を下っていく景色。
逆にグルントから谷をまっすぐ上っていくと、ヨーロッパ最大のマットマークダム(Mattmark)と、ダム湖シュタウゼーに着く。天気がよければプラッティエンの少し先からもダムが見えるはずだった。
プラッティエンで見た赤い花には、シオガマを極端に小さくしたペディクラリス・ケルネリがある。
右上の花は、クモノバンダイソウ属のセンペルビブム・アラクノイデウム(Sempervivum arachnoideum)。
ようやく、「スイスアルプス花ハイク」の更新作業に着手しました。知り合いのしりんさんの料理ブログも紹介します。時々見てください。
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