根本大塔の西に進むと御影堂(みえどう)が建っている。元は空海の持仏堂で、空海没後にその弟子実恵が真如法親王筆の弘法大師御影像を安置したため御影堂と呼ばれる。現在の建物は嘉永元年(1848)の再建で、3間4面の桧皮葺・宝形造。堂内外陣には空海の…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。