南相馬市鹿島区の北部の相双丘陵地の南斜面に、相馬を代表する古刹、浄土宗の阿弥陀寺がある。阿弥陀寺は、中世の北関東に勢力を持った新田岩松氏の一族岩松義政の菩提寺であり、中世の東北南部の浄土宗の普及に中心的な役割を果たした。応永13年(1406)に…
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